ウラジオストク旅行メモ-2

≪ ロシア料理といえば ≫
Vvo016ガイドブックやWebでもよく紹介されていますが、ホテルに一番近くておいしそうなお店ということで、チェックインして荷物を置いた後、スポイフェーテにお邪魔しました。
噴水通りの一番人通りの多い場所にあるので、後々このお店の前を何度も通ることになるのですが、事実、2回も来るくらい気に入ってしまいました。
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店内の調度もおしゃれで、落ち着きます。
料理はといえば、まずはビーフストロガノフ❗ ということで、さっそく注文しました。
日本のものと違って、ライスではなくてマッシュポテトですが、とっても美味しい❗
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ウラジオストクは海に近いこともあって、魚介類が豊富です。
シーフード専門の店もあるのですが、このお店でも普通にサーモンやホタテの類はおいしく頂くことができます。
それから、ビーツ❗ この料理はEmiさんがとても気に入っていました。
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Vvo020 ビーフストロガノフをはじめとして、クリームを使った料理はとてもおいしいですね。
意外だったのは、ロシアの料理って盛り付けが素朴なのかなと思っていたら、香草を散らしていたりと、割とおしゃれなことです。満足しました。
そしてビールですが、どのお店も「普通サイズ」「ビッグサイズ」の2択のようでした。
これは「ビッグサイズ」です。
料理のこってりさと相まって、2杯も飲んだらお腹一杯になりました🍺
 
≪ ロシア料理といえば・その2≫
Vvo021よく知っているロシア料理というと、もう一つの代表格はボルシチだと思いますが、旅行中に食べておきたいということで、スベトランスカヤ通りにあるローシュキ・プローシュキというお店にやってきました。
可愛らしい看板が目印で、地下1階にあります。

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ここではボルシチのほかに、ロシア風の水餃子ともいうべきペリメニとか
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Vvo023もう一つの代表格でもあるピロシキを食べました。
なのですが、このお店のピロシキ、良く知っているピロシキとどうも違います。
パン生地が揚げていなくて、焼きピロシキみたいなのです。
味はとても美味しかったのですが、直球のピロシキが食べたい❗と、この後リベンジすることになります笑

ちなみに、こんな感じで3皿とピロシキ2個、ビールを1杯ずつ飲んで、1,000Pかかりませんでした。
ロシアは、食事に関してはとてもリーズナブルだと思います(お店にもよりますが)
 
 
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