那須山小屋づくり － 海の日ですが山へと

こんばんは、サッシーです。 梅雨も明け、7月の連休となりました。 オリンピック開始という時期でもありますが、連休初日の午後から那須に行くことにしました。 日没前に着くことができて、西の空に陽が沈んでいきます。天気が持つといいですが。

夏場は日が昇ってからだと暑くなってしまうので、5時台から草刈です。 この時期の雑草はイネ科っぽい柔らかなものが多いので、ナイロンコードだととても刈りづらいです。 かなり回転を上げて刈らないとならないので、燃費が悪いのが困りますね。 2ストオイルの混合比を50:1近くに高くしたら、エンジンの調子が良くなりました。 良かれと思ってムダにオイルを多くしてもダメですね。

この日は雨の予報だったので、ずっと小屋で過ごしたのですが、予報に反して雨は少しも降りませんでした💦 まぁ、デッキで涼しい風にあたりながら過ごせたので、気分は良かったですが。 お風呂に行こうということで、いつもの桜の湯に行ったところ、待ちが発生ということで、黒磯の皆幸の湯までやってきました。 ここは混んでいても入れるので。 ちなみに、この皆幸の湯ですが、駐車場の脇にクジャクの対飼いがいます。たまにガーとか鳴いているようですが、大人しくて待っていても羽を広げてくれませんでした💦

3日目、この土曜日は大日向マルシェの開催日に当たっていたので、楽しみにしていました。 早速、9時の開場そこそこにやってきましたが、最近はちょっと混んでいて、駐車場がけっこう一杯になっていたりします。

この日も、飯沼さんの野菜やRAKUDAのパンなどを買って、滞在中の食料にしました。 RAKUDAのパンは殆どここでしか買えないので、ありがたいです。

小屋に戻りがてら、ずっと看板が気になっていた「焼き菓子店 蕾」にやってきました。珍しくお店でランチをいただくためです。 場所がちょっとわかりづらいですが、那須高原SAのスマートICに向かって走る道中や、県道豊原大島線の途中にいくつか小さな看板が出ているので、それを頼りに行くとたどり着けます。

古い民家をオーナー自らリメイクしたらしく、そこここに手作り感があふれていますが、落ち着いた空間です。

ワタクシはペンネのランチを、三女はオムライス、Emiさんはキッシュのランチを頂きました。 お店の雰囲気そのままに、素朴な味わい深いランチでした。 お味噌汁っぽく見えるお椀は、ミネストローネでした。一見、赤だし風ですが。 それから、オリジナルのコーヒーや梅やジンジャーのドリンクも美味しかったです。 おそらく、我が家から一番近い(マニワ牧場よりも近い？)飲食店なので、続いてほしいなぁと思いました。 もちろん、焼き菓子も美味しかったですよ。

この日の温泉は自在荘にお邪魔して、デッキで晩御飯を頂きました。 写真のマジックか、ちょっと優雅なグランピングみたいに見えますね。 とても電気も水道もない家には見えません笑 この日も結局雨が降らず、花火や焚火をしながら夜を過ごしました。 夏の山小屋の夜ですね。

さて、4日目はきれいな夏の晴天です。 結局、ウェザーニュースの予報とは裏腹に、雨らしい雨は降りませんでした。 とはいえ、那須は広いので、那須のどこかでは降っていたのかもしれません。

帰り際に、那須高原ジャージー農場にご挨拶がてらお邪魔してきました。 三女は桃のジェラートを、ワタクシとEmiさんはハチミツのソフトクリームを頂きました。 ジャージー牛のソフトクリームに那須のハチミツがかかっていて、濃厚な甘さで美味しかったです。 途中でお昼を挟んで、夕方前には家に着きました。 さすがに東京は暑いですね。次はまた2週間後かな。