グランドC4ピカソ・ブレーキパッド交換
こんばんは、サッシーです。 ピカソさんも4.9万kmを超え、5万kmまで秒読みとなってきたのですが、ブレーキバッドが減ってきていたので、社外品のものに交換してみました。 このピカソさんに限らず、最近の右ハンドルのプジョー・シトロエン系に共通の弱点として、「カックンブレーキ」があります。 マスターシリンダーが左ハンドル用のまま左側にあるため、ブレーキタッチが唐突になるというものです。 気持ちよく流していて、軽く減速しようとつま先をブレーキペダルに乗せただけで、ガツーンとつんのめってしまうこともしばしばでした。 また、どうせ交換するならと、低ダストタイプものにしようと思っていました。 ということで、今回はディクセルのタイプMというストリート用のパッドに交換です。 |
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いつものように、富士モさんに持ち込み交換を依頼して、戻ってきました。 左がリア、右がフロントです。 最初は「自分でやろうかな」とも思ったのですが、ピカソさんのサイドブレーキは自動の電磁式で、開放するにはテスターに繋げないとならないらしいので、断念です。 まだアタリが付いていないのでわかりませんが、タッチはジワっと効く感じで、つんのめることはなくなったようです。 あとは、長距離を乗ってみて、ホイールの汚れ具合を見てみようと思います。 ますます快適になりそうで楽しみです。 |
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