グランドC4ピカソ・WAKO'S RECS 施工の巻
こんばんは、サッシーです。 ピカソさんですが、格好やら乗り心地やら使い勝手やらなど、とても気に入っているのですが、エンジンだけはいただけません。 基本的には前車のプジョー308SWと同じエンジンのはずなのですが、低速でギクシャクが激しくて、街乗りではひどく不快だったりしました。 PSAで共通的に使われているEP6型プリンスエンジンですが、直噴ターボの宿命なのか、カーボン堆積による不調が多く報告されていたりします。 このピカソさんの不調も同じ原因なのか分かりませんが、治せるものなら治ってほしいということで、直噴エンジンに効くと言われている、WAKO'SのRECSをやってみることにしました。 実は、先週末にあるWAKO'Sの処方ショップにお願いしてみたのですが、「色々調べたけど、負圧を取る場所が分からない」ということで、断念されたのでした💦 「仕方ない。じゃぁ、自分でやるかな」ということで、いつものようにDIYで実行です。 ただ、注入場所を間違えたり、注入量を間違えたりすると、エンジンを壊しかねない諸刃の剣だったりするので、完全に自己責任です。 さて、ヤフオクでRECSと注入キットを取り寄せて、GO❗
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このRECSですが、3,40分のアイドリングが必要なのと、白煙が出る可能性があるので、那須に来たついでにやろうと思っていました。 那須にキットとRECSを持ち込んで、必要な量を入れていきます。 このエンジンの場合は、1600ccなので160ccを入れます。 |
負圧がかかっているポイントのコネクタを外して、RECSのチューブを差し込みます。 このキットは点滴と要領は同じのようで、少量ずつ注入される仕組みになっています。 落下量を調整して、3.40分で全量が落ちるように調整します。 注入が終わったら、エンジン停止後、元の接続に直して、再始動します。 白煙が出なくなるまで空ぶかしせよとのことでしたが、我がピカソさんの場合は、ほとんど白煙が出ませんでした。というか、一人でやっていたのでよく分からなかったというのが正しいかもしれませんが💦 あと、ピカソさんはPレンジに入れた状態だと、4000回転まで回すことができないようです。 |
翌日、家までの200kmの道のりを帰る道中のインプレッションですが、街乗りでないので何とも言えませんが、これまでのところネガティブな印象は全くありません。 プラシーボもあるかもしれませんが、スムースな好印象です。 ちょっとしばらく様子を見ようと思います。 |
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