今年の一枚2018
こんばんは、サッシーです。
今年は寒いんだか暖かいんだか分からない冬ですね。
サラリーマン生活も32年目ですが、新しいコートをこの間買いました。これで最後のコートになるかどうか。どうなんでしょう
さて、今年の一枚はDirty ProjectorsのLamp Lit Proseです。
テクニカルなポップですね。奇妙なリズム感でありながら、完成度が高いというか完璧なアンサンブルです。それはもう清々しいくらいに
たまたまYoutubeで「Break-Thru」のPVを見て、一発で気に入りました。
このアルバムですが、カエルの鳴き声のような音が入っていたり、何故だか自然(Nature)を感じさせるような音楽であるにもかかわらず、冬に想像した夏の風景というか、巧妙に作られた擬似世界を見ているような気になったりします。いったいどんな種類の感情が当てはまるんだろうかと思いながら、それを探して聴き続けてしまいました
さまーずの悲しいダジャレじゃないですが、もともと感情なんてなかったのかもしれませんが笑
なんてオチがついたところで、今年の一枚でした
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