那須山小屋作り(物置小屋編14)
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![]() HIDですが、悪あがきしてみたものの、HIKARIトレーディングのHIDでは警告灯(警告音)が消えませんでした。 警告だけならまだしも、夕暮れ時の点灯⇔消灯を繰り返すタイミングで、電源断が発生してしまったこともあり、根本対策をすることにしました ![]() やはりCAN-BUSは騙せなかったか・・・というのが悔しいところです ![]() ということで、CAN-BUS対応をしっかり謳っている製品のうちショートタイプのH7バーナーがある製品となると、数えるくらいしかないのですが、どれだけネットを探してもグランドC4ピカソで実績がありそうなモノは見当たりませんでした ![]() ![]() ReDixというメーカーのプレミアムHID35Wを購入しました。 |
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左 : バラストにキャンセラーが内蔵されている製品です。 右 : 裏にもCANBUS対応が記載されています |
結論から言うと、バッチリでした![]() ようやくHID問題から解放されると思うと安心しました。 ただ、CANBUSの侮れないのは、1週間後に警告が点きだしたという事例もあるようなので、ちょっとしばらくは用心かもしれません ![]() あと、このReDixのHIDですが、バーナーが37mmなので前回のバーナーより格段に配光が良くなりました。これは予想外でした。 ということで、ひとまずグランドC4ピカソのHIDとしては完結編でした ![]() - - - - - - - - 12月18日追記 - - - - - - - - - 夕方近く(ライト点灯するかしないかギリギリくらい)の時刻にエンジン始動したら、警告音が鳴り、例のメッセージが表示されました。 いったんAutoを解除して再びAutoにしてからは鳴っていませんが、ちょっと気になります・・・ |
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![]() 1日置いて、キャンセラーが届きました。AmazonPrimeの対象ではなかったのですが、2日で届きました ![]() 車側のヘッドランプ配線とバラストの間に割り込ませる形態です ![]() |
![]() ![]() なのですが、ヘッドランプのスイッチを戻すタイミングで、またしても「Check The Dipped HeadLumps」が表示されて「チャリーン」と音がなってしまいます ![]() AutoLightにしている分には何も出ません。 警告が出るということは、どこかのタイミングで電源が切れてしまわないとも限らないので、しばらく様子見かもしれません ![]() いやー最近のクルマってオーディオといいライトといい、いじり難くなってきているんですね ![]() あと、光軸ですが、バーナーの長さが40mmで標準のハロゲンH7とあまり変わらないのですが、発光点が変わっているので、Maxまで調整しても少し下向きになってしまいます。 しばらくこれで乗ってみて、あまり不調なようだったらもう少し短いH7バーナーを買おうと思います ![]() |
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![]() 雨の連休ですね。太るパターンです ![]() グランドC4ピカソのクルマいじりですが、HIDの取付をしようとしています ![]() ワタシのピカソのグレードはセダクションなので、HIDは装備されていないのでした。 しばらく標準のハロゲンで走っていたのですが、いかんせん「暗い ![]() 製品は前車の308SWの時にも使っていたHIKARIトレーディングのHIDを購入しました。 どうせなら時代的にはLEDにしようかな~とか一瞬思いましたが、グランドC4ピカソはヘッドランプの配線がライトユニットの中に納まっていて、密閉蓋で全体が格納されているので、LEDの放熱ユニットのためのスペースが確保できないように見えました。 このカタチ、プジョーもそうだったですが、輸入車には多いのか、純正でない限りLEDユニットがもう少し小さくなって、発熱も少なくらないと難しい感じですね。 |
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早速開封して防水グロメットの内径を調べました。15mmです。 裏蓋にグロメットを通すための穴を開けるので、このサイズは重要です ![]() そして、グランドC4ピカソのロービームの位置ですが、左側はこの位置です。手が入りづらそうですね ![]() |
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ライトユニットのロービームの裏蓋を外して、15mmの穴を開けます。 15mmのドリルはないので、小さい穴を円形にたくさん開けてつなげる作戦です。 凸凹をヤスリがけして、ひとまず完成です。 中央に穴をあけなかったのは、回すための取っ手が付いているからです。 |
![]() ちょうどぴったりです。 |
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バーナーのついた配線ごとライトユニットの中に格納して、留め金をしたあと、裏蓋をしっかりはめます。 配線を終えて、バラストをラジエータサポートの裏に両面テープと結束バンドで固定しました。 早速ライトオン ![]() ![]() ![]() 案の定、点灯位置に回しても点灯されません ![]() (正確に言うと、しばらく点灯して、すぐ消えてしまいます。そのあとは何度ライトスイッチをひねっても点灯しません) HIDはハロゲンランプより抵抗値が低いので、おそらく、ランプ切れを検出して、電流を遮断してしまったのでしょう。 ![]() 輸入車にはこの種類のセンサー過剰関与が多いので、便宜的に抵抗を追加して疑似的にハロゲンと同じような状況を作り出すためのキャンセラーが売っていたりします。 ひとまず、最速で到着しそうなAmazonでキャンセラーを購入して到着を待つことにしました ![]() とりあえず、キャンセラーを繋げてみないと点灯するか ![]() ただ、キャンセラー自体が合わない(警告が消えない)可能性があるのと、そもそもHID製品自体が不良だった可能性もあるので、うまくいかなかった時点でちょっとスパイラルに入ってしまう可能性もあるかもですね ![]() それまでに夜は乗るのはガマンです。 |
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