一生ROMってろとは言いますが・・・
書くことがないわけではないですが、ここ最近のヘビーローテーションで、書かざるを得ない(なんだそりゃ)くらい聴いているので、書いときます。
Daft Pank(ダフト・パンク)のRandam Access Memoriesなのですが、Amazonで先行予約しておいて発売早々からこの1ヶ月くらい毎朝晩聴いてしまうくらい、ちょっとお気に入りです。
職業柄、「Randam Access Memory(RAM)」というと、メインメモリなどに使われる半導体の、「書き込み可能な記憶装置」を思い浮かべてしまいますが、このアルバムタイトルは、"Memories"なので「思い出」と言うに近いですかね。
そもそもDaft Pankに対しては、恥ずかしながらそれほどフリークというわけでなく、auのコマーシャル(One More Time)でフィーチャーされた、ヘルメット被った2人組エレクトロポップというくらいの認識だったのですが、なんとなく買ったこのアルバムにこれほどハマるとは思いませんでした。
なにがスゴイって、参加アーチストが凄過ぎです。
ポール・ウィリアムズに始まり、ナイル・ロジャース、ジョルジオ・モロダー
など、往年のビッグネームが大挙している上に、曲調がワタクシにとっては懐かしい70~80年代風のAORだったり、ディスコっぽい感じだったり、クロスオーバーっぽい感じだったりと、飽きることなく聴き続けられます。
最新のシングル"Get Lucky"は5月末現在で、全英チャート5週連続1位になっていますが、この曲はファレル・ウィリアムズがボーカル、ナイルロジャースがギターを弾いていて、あり得ないくらい格好いいですね。
その他、ジョルジオ・モロダーの自分語りナレーションが聴ける"Giorgio by Moroder"など、聴きドコロ満載で、オッサン世代にはタマりません
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