スティーブハウ師匠、健在
去年のKANSASに続いて、平日ですがYESの来日公演に行ってきました
オリジナルメンバーはクリス・スクワイヤとスティーブ・ハウだけ(アラン・ホワイトも?)で、リック・ウェイクマンとジョン・アンダーソンは別の人だったわけですが、まぁ、クリス・スクワイアとスティーブ・ハウの二人を見れただけでも十分というものです。なんせ9年ぶりの来日かつワタクシにとっては初めての生YESなので・・・
開始早々「Yours Is No Disgrace」で圧倒されたわけですが、スティーブ・ハウのギターは、60を越えて仙人みたくなってしまっても超絶でした。見た目ジイさんなんですが。。。
途中で新しい曲をやったりして、ポカーンな時間帯がありましたが、最後は「Roundabout」で大盛り上がりで終了しました。きっちり7時から9時まで時間厳守なのはイエスっぽいという感じでしたね。。
欲を言えば、「Siberian Khatru」を演奏してくれたらベストでしたが
それにしても、スティーブ・ハウは仙人ぽくなってしまいましたし、クリス・スクワイヤはちょっと太ってしまって、ガリガリガリクソンに見えるほどでした。年月って恐ろしい。
ボーカルがまったく知らない人だったので心配でしたが、「ほぼジョン・アンダーソンのコピー」だったので、ある意味聞いてて安心でしたね
しかし、最近のチケットって、コンビニで受け取ったりするせいか、有難いものではなくなってしまっていますね。
プレイガイドに徹夜で行列していた頃が懐かしいです
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