ソファーリフォーム３ ～ 解体してみました

注文していた合皮が来ました。1.5m×7mです。ざっと1万円しました。 そこで、さっそくソファーがどうなっているか「バラしてみないと分からな～い」というEmiさんの指示に従って、座面を解体です。 座面とベース部分の繋ぎ目と見られる部分からちょっと上にカッターを入れていきます。

パックリ切れ目を入れてみました。 クッションは想像の範囲です。固めのチップウレタンと、周りをやわらかめの一枚ウレタンです。 下には板スプリング入っています。

ここまでバラしてみて、予想外の事態が・・・ 座面部分はカッターの切れ目から切り離せると思っていたのですが、そうはなりませんでした。 このままだと、クッション中身をバラして、新しいクッション＋新しいレザーでベース部分に縫い合わせないといけなそうです。 くーっ難しい！  ・・・ とEmiさんが言ってました。 さて、もうバラしちゃったので、不退転の決意で臨むしかありません。。どうなることでしょう。

収納問題 ～ ウォークインクロゼット製作 －３

さて、右側が完成したということで、さぁ、左側です。 こちらのアイテムは、前回作った棚の対面に据え置きます。つまり、二つの棚の間で着替えをするという形になります。スリムなEmiさんですので、きっと大丈夫です。 こんな風に、この棚の左側面は本棚となって寝室側の壁になります。 本体部分は、ポールを渡してハンガーが掛けられるようにします。結構いっぱい掛けられるはずです。

こちらは木取り表です。今回は合板を3枚使用します。 今回もカットサービスを使用しようと思います。等寸で作成するパーツが多いので、楽をしようということで・・・ さて、どうなることでしょう。

収納問題 ～ ウォークインクロゼット製作 －２

さて、ウォークインクロゼットの続きです。 板材の切り出しですが、結局、近所のビバホームの有料カットサービスで切ってもらいました。 1カット30円×17カットなので、510円でした。 若いオニイちゃんだったので、ちょっと不安？と思いましたが、まじめに切ってもらいました。疑ってごめんなさい。 でも、カットサービスって、楽ですね。これだけ切るのに、自分でやると結構かかります。

ただ、ちょっとだけイビツなところがありました。 一箇所だけだから、まぁいいっちゃいいんですが、一応30円といえども、有料なので、シッカリお願いしますよ～ この部分だけは、自分でカットしなおしました。 ところが、針葉樹合板だったせいか、カット面がちょっと汚くなってしまいました。残念。 というか、ビバホーム、もう少しイイ合板を置いてほしいものです。

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2x４は自分でカットします。以前作成したカット冶具を使用します。ガンガン切ります。 右は本日の取れ高です。やはり、治具があるとないとでは生産性（！）が断然違います。

これは下半分部のテーブル状部分のトップです。合板＋2x4をコーススレッドで固定します。

上半分の棚部分は、今回はブラスティックのダボを使用して高さを可変にします。 6.0mmのダボ錘を使用してダボ穴を開けますが、これだと少し穴が小さすぎるようです。この後、6.5mmのドリルで少し広げます。

下半分ができました。このまま壁にコーススレッドで固定します。 壁センサーでネジが効く場所に打ち込みます。

上半分部分です。大きくなっちゃうので、寝室で組み立てます。 ヨコの棚は、今回は可動式なので、縦だけ固定します。

出来ました。こんな感じで、結構ちゃんと出来ましたね。 どうですか？ この反対側にパイプを渡して、ハンガー掛けを作ります。 後もうチョイですね。

ソファー問題 ～ サンプル取り寄せ

２元中継でお送りしております。サッシー家のDIYです。 ずっと前にDIYリフォームを決意したソファーですが、当初は「全部剥いて張りなおすか、ついでに色も替えて」と息巻いていましたが、背もたれだの、肘掛だの造作が大変なので、どうしようかとずっと後回しになっていました。 そうしているうちに、座面の傷みはひどくなる一方です。 そこで、「座面だけ張替え作戦」に変更することにしました。 それなら、座面部分だけ壊して作り直せばヨイだけです。 そこで、さっそくサンプルを取り寄せです。壁紙工房さんでは最大５種類のサンプルを取り寄せられるので、近い色のサンプルを取り寄せてみました。 と思ったら、２色は同じものを頼んでしまいました・・・・orz

結構、写真で見るのと違っているようです。 一番近そうな色でもこんな感じです。 まぁ全く同じというわけにはいかないと思うので、この色にすることにします。 先ほどのサイトからWebで7m分注文しました。さて、どうなるでしょう。

収納問題 ～ ウォークインクロゼット製作 －１

いきなり壮大な計画に聞こえますが、寝室のリフォームをしようとしています。 寝室には元々ウォークインクロゼットが作ってあったのですが、あまり大きくなくて、ワタクシの洋服だけでいっぱいの状況でした。 Emiの服はというと2畳ほどの書斎スペース(というのがあるんです)にワゴンを重ねて置いてありました。 ちょっと雑然としてきたので、整理します。 こんな感じの収納棚を右側に、左側はポールを渡してハンガーを吊るせるようにします。 上の絵と下の絵は合体します。下の絵の棚の下側に、今使っているワゴンを収納します。

いつものように木取り表を作ります。 今回は合板を5枚使います。合板はサイズが大きくて家では正確に切るのがムズカシイので、ホームセンターのカットサービスを使おう作戦です。

こちらは2x4材の木取り表です。 さて、どうなることでしょう。

猛暑のせいで

山の奥のほうでも猛暑の影響があるようですね。ドングリなんかが少なくなっているようで、山の動物たちが里に下りてくるとTVで先日言ってました。
そしたら、さっそく那須でもクマの目撃情報です。しかも那須町大谷ってすぐそばですよ！
もう今年は我が家の土地でのキャンプは諦めました。
あ～早く山小屋がほしい・・・

ペアリング作成(リベンジ編)

連休です。失敗のショックから、しばらく銀粘土のことは忘れようと思っていましたが、放っておくわけにもいかず、買って来ました。 昨日は平日でしたので、ジョイフル本田にも行けず、会社帰りに銀座に新しくできたマロニエゲート（新しいと言っても随分前ですが）の東急ハンズに行って買って来ました。 これまではアートクレイ製の銀粘土を使用していたのですが、あいにく10gのものが置いておらず、PMC製を買ってきました、値段は同じです。意外なことに、東急ハンズでも高くありませんでした。 アートクレイと収縮率が違かったりすると面倒だなぁ・・と思いつつ作業開始です。

なぜかもう手馴れた手順です。PMCのほうが、アートクレイより乾燥しにくいようですね。でも、ワタクシの技量では最終的には乾燥してしまうので、結局大差ありません。 整形したら、ヒビたところを余った銀粘土パテで補修して、ドライヤーで乾燥です。

左は乾燥後、コンロ焼成したところです。一通り磨いて右の写真になりました。

指にはめてみた感じです。 ちょっとキツイかな。これでも実サイズより4号大きく作ったのですが、それでも5号分くらい収縮してしまいます。 これ以上は削れないので、これで使ってみることにします。 うまく作れるようになるには、修行が必要なようです。 ともあれ、これで何とかペアリングができました。 最後にU社のTさん、アドバイスありがとうございました～

地デジアンテナその後

なんだかんだとずっと続いている地デジアンテナ作業ですが、せっかく屋根裏に発見したブースターが、地デジには対応していないことが分かりました。
ま～15年前の設計なので、仕方ありません・・・
それどころか、欲をかいてBSアンテナをつけようと小細工していたら、アンテナ線をショートさせてしまい、ブースターを壊してしまいました。
仕方なく、宅内配線への接続はいったん諦め、以前の配線に戻しました。
やっぱり全部のチャンネルが写らないので、思い切って屋根の上の高さまで、ポールいっぱいに伸ばすことにしました。
そうすると、かなり安定が悪くなってしまったので、支線を買ってきて張りました。
こんな感じです。
これでまだ安定が悪いようなら、ターンバックルを買ってきて、支線を締め上げようと思いますが、ソコまでする必要はないかなぁと。
それに来年にはスカイツリーに向けなおさなくちゃいけないですし。。。

ペアリング作成(失敗編)

5年位前に、「面白そう！」ということで、銀粘土を使ったペアリングを作ったのですが、あろうことか、ワタクシの指輪は、紛失してしまって、また作らなきゃね～。と言うことになっていました。 そこで、銀粘土です。 三郷のスーパービバホームにあるヴィシーズで数ヶ月前にセールの時に買っておいたものです。 アートクレイ製のシルバー22gです。これを6：4でEmiと分けて使います。

サッシーは約13gを使って、「大きめ、厚め」に作って根気よく削りだそう作戦です。 まず、帯状に整形します。乾燥してしまっているので、水でナデナデして表面を馴らします。

大まかな形ができたら、ドライヤーで40分ほど乾燥させます。家の中でやると暑くて大変になるので、テラスに出してやりました。木枠で温風が循環するような形を作り、上をフタをして乾燥させます。

乾いたら、焼成する前に荒削りします。 ところが！ ワタクシのほうは内側を削っているとき、割ってしまいました。三つに割れてしまったので、リカバリーは諦めました。

こちらはEmiのほうです。今回のキモである溝がちゃんと彫れましたね。

そうしたら、ガスコンロの上に金網を乗せ、その上にリングを置き、金網の箱を上にかぶせて焼いていきます。弱火で10分くらいです。 焼けたら、そのまま自然に冷めるのを40分待ちます。

荒熱が取れたら、水に入れて強制冷却です。

取り出してみると、こんな感じにできました。

表面をちょっと削ってみました。こんな感じです。指にはまるのを確認して、一応仮で終了ということで、これから時間を見て仕上げをしていくようです。 ワタクシのほうは、また新しくクレイを買ってこなきゃいけないのですが、ちょっとテンションが下がってしまったので、おいおいやる予定です。 （というか、どっちかと言うとワタクシの方がメインだったのですが）

レストラン・アラスカ

アンテナ設定とか、庭石とか那須の草刈りとか、いろいろ片付けなくちゃいけないことはあるのですが、その前にワタクシゴトで恐縮なのですが、結婚記念日が迫っているのです。 思えば9年前、このう○この形したビルの隣にある、レストラン・アラスカで結婚式を挙げてから、記念日に近い週末は食事することにしていました。 お酒も飲むので、久々に電車移動で吾妻橋へ。 こうやって見ると、やっぱり傾いてませんかねぇ＞スカイツリー？？？

奮発して上から2番目のランチコースを食べたのですが、レストランの方のサプライズで、デザートの「季節の果物コンポート」のとき、器にチョコ文字が入ったものが出てきました。 Noce de faience ・・・ 日本式に言うと「陶器婚式」でしょうか。 フランス式の言い方のようです。何でもfaience焼きというのが陶器を総称すると言う意味もあるようで・・・詳しくは知りませんが・・・ なので、このデザートも陶器で出していただいたとのこと。さすがアラスカ感激しました。 料理もとっても美味しかったです。

Peugeot307SWの車検

今週月曜から富士モさんに車検で出ていましたが、帰ってきました。
今回は走行距離が6万キロになったところだったので、いろいろ整備するところがあったようです。
参考までにこんな感じです。
・自賠責：22,470円
・重量税：31,100円(印紙代込み)
・車検手数料：17,640円
・法定点検：26,600円
・基本整備：15,200円
・その他整備(ブレーキパッド、ブレーキローター交換)：42,440円
●合計：155,450円   となりました。

今回、フロントのブレーキパッドとブレーキローターを交換したのですが、社外純正品(ATE製)を取り寄せてもらったので、純正と同じものを純正より安く（ほぼ半額）交換できました。
タイミングベルトは7万キロで替えようということで、今回は見送り。ただし、来年のどこかでは変えなくてはなりません。それからタイヤも車検には問題ないですが、そろそろチビてきました。
足回りとかマフラーとか、簡単な整備は自分でやりますが、さすがにブレーキは重要保安部品なので、大事な家族を乗せてますので、今回はお願いしました。

明細を見ると、結構値引きが入っていて、いつもながらマコっちゃんにはお世話になりっぱなしです。おかげで国産車並みの代金ですみました。デルタのときに比べると天国です。
ありがとうございました～
調子もよくなって、まだまだ乗りますよ～

三ヶ月たちました・・・

三ヶ月前に仕込んだ梅酒ですが、ずいぶん出来上がってきたようです。 色を見ると、ちょっとイイ感じです。

いちおう、飲んでもいい時期なのですが、もうちょっと濃くしたい感じですかね。とEmiさんが申しております 待ちきれない～

タマゴちゃんその後・・・

その後のカブトさんですが、すっかり大きくなっていました。 詳しい期で言うと、２令にあたるようです。これだけ大きくなってきて驚いているのですが、もっともっと大きくなるようです。なんかちょっと怖くなってきますね。

腐葉土が汚れてきてしまったので、入れ替えます。ホームセンターに行って「発酵ビートルマット」なるものを買ってきました。 我が家では、カブトさん関係はEmiの仕事になってしまいました。

着々と地デジ化なんですが・・

来年の7月で地デジ完全移行とか言われています。スカイツリーも我が家の近所から全貌が見えるようになってきました。 我が家でも、去年液晶テレビを買ったのを機会に、地デジアンテナをベランダに立てて、一応デジタルで見られるようにしていたのですが、リビングのテレビに直接外から線を繋げていただけなので、全部の部屋のTVコネクタからは見られるようになっていませんでした。 これでは、寝室でテレビを見ようにも、来年からは見られなくなってしまいます。 というわけで、完全地デジ対応に向けて、アンテナ工事です。

まず、我が家の各部屋のTVコネクタに繋がっている元となる、分配器です。ココがどうなっているか知りたかったのですが、設計図には書いてなくて、ダイワハウスに聞いて教えてもらいました。クロゼットの天井に点検口があり、その上に置いてあるとのこと。 開けてみたら、そのとおりありました。 しっかし、真夏の天井裏はとっても暑いです。それに、この年代のダイワハウスは、断熱は天井材の裏に敷いてあるらしく、屋根の垂木の間には何も入っていません。そのため、小屋裏は猛暑です。

我が家のアンテナ工事のもう一つの肝、引き込み部分です。 我が家は、近所の大きなゴルフ打ちっぱなし場の影響で電波障害地帯なのですが、アナログTVはその対策としてケーブルが配線されていました。 これがその引き込み部分です。我が家ではスッキリポールから地下を通って屋外ボックスに引き込まれています。 地デジ対策としては、新しいアンテナ線をココに割り込ませればいいことになります。

早速、バリバリとボックスに穴を空けていきます。今までのアンテナ線は、この中でコネクタで繋がっていたので、それを外しておきます。

新しいアンテナ線を引き入れて、被覆を剥いていきます。それからコネクタを電工ペンチで繋げていきます。

家に繋がる線に新しいアンテナ線をつなげました。そして電工テープでカバーしていきます。

屋外ボックスのフタをして、ここはおしまいです。

今回のアンテナ設置は、DIYでやるのでベランダに設置しようとしています。ウチは四方を家に囲まれているので、ちょっと電波が弱いみたいで、今までのアンテナは利得が低く、これを分配しようとすると無理があるようでした。 そこで、新しいアンテナを調達です。ちょっとゴツイです。しかも重い

ベランダのカドに設置してみました。 すると、フジテレビが映りません。フジテレビを映るようにしようと角度を調整すると、今度はTBSが映りません。 さんざん悩んで、アンテナをベランダ中央に移動しました。。。が・・・・・ まだ全チャンネル完璧には行かないですね。 猛暑の中疲れたので、来週にします 一瞬、業者にやってもらおうと思ったのですが、来年スカイツリーができると、そっちにアンテナを向けなくてはならないので、とりあえずしばらくはDIYでだましだましということで・・・後で考えることにしました。