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2017年2月19日 (日)

那須山小屋作り(コンポストトイレ編5)

コンポストトイレを導入してから既に2年が経ちました。
この辺で一度整理しておこうと思います。

話題が話題なので、食事中の人、興味ない人は飛ばしてくださいね

何しろ電気やら水道やら完全オフグリッドな山小屋なんですが、そんなに崇高な意思があるわけでなく、なんとなく「面白そうだから」という理由で結果的にそうなってしまっています

ちなみに、我が家のコンポストトイレですがカナダのSun-Mar社のものを導入しています。

冬は凍る
コンポストシュアー(一緒に入れておく木片やピートモスなど)の質にもよるんでしょうが、我が家の場合だと、一日の最高気温が0度近い日が何日か続くと内容物が凍ってしまいます。
標高700mの那須だと1月中旬から3月上旬まではこの期間にあたるようです。
毎日使用していれば攪拌もするので問題ないと思いますが、我が家の使用サイクル(週末or隔週末)だと、使用していない間に凍ってしまうようです
そうすると完全に溶ける春まで内容物を出すことができないので、貯めすぎ注意(笑)ですね。
また、凍ってしまうのと冬の寒さで水分の蒸発・乾燥が悪くなるらしく、ドレーンの排出が増えます。我が家のトイレはヒーターなしの無電源タイプなので、10Lのタンクに排出していますが、この中も半分凍ってしまうので、毎回行くたびに処理する必要があります。
まぁ、これらは面倒ですが、そういうもんだと思えば何でもありません。

やはり臭いが気になるときはある
普段はほとんど気にならないですが、風が強い日や暖房が効いて部屋との温度差が大きいときなど、要するに空気が逆流するような時は、便槽からリビングや寝室の方に臭いが出てしまいます。
外から入ってきた時に「あれ、今日臭いするね」くらいなので、ひどいというほどではない(個人的な意見です)ですが、快適に過ごすためにも何か対策したいなぁと思っています。

コバエ問題
どちらかというと、我が家ではこれが一番の問題ですね。
コバエが鬱陶しいというより、週末使用という我が家の性質で、夏場は留守中に蜘蛛の巣がどうしても家のあちこちにできるのですが、捕らえられたコバエたちから蟻酸のようなものが出て床に染みを作ってしまうのが困りものなのです。
これが床材に対して攻撃性があるので、拭いただけでは落ちずに研磨する必要があるのです。
それが夏場はあちこちにできてしまうので、元を絶たないとダメそうな気がします。
販売元からのアドバイスで、マラソン乳液が効果ありそうというのが分かったので、この夏からは早めに投入しようと思います
 
そんなこんなで何とか運用していますが、子供たちに言わせると、「真冬の吹雪の中で外の仮設トイレに行ったことを思えばなんてことない」だそうです。
我が子ながら逞しいと感じてしまいました

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コメント

子供達の「吹雪の中の仮設トイレの使用を思えばなんでもない」のコメント、たくましいですね。
私も子供の頃はドアもまともにない外の共同汲み取りトイレ(信じられないでしょう?)だったのでよくわかります。
わたしの小舎は今でも似たようなものです。(o^-^o)
Woodsman

投稿: Woodsman | 2017年2月20日 (月) 23時12分

Woodsmanさん、こんばんは。
トイレの話題に乗って下さってありがとうございます(笑)
先日、渋滞で困った方がトイレを借りにいらしたんですが、思わず「汚くて汲み取りみたいなトイレですけどいいですか?」と聞いてしまいました。我ながらそこまで卑下しなくてもいいのに…と思いましたが(汗)
ちなみに、私も小学校高学年まで家のトイレは汲み取りでした。。なので自分の感覚は当てにならないような気もします(全然平気なので)…

投稿: サッシー | 2017年2月22日 (水) 00時33分

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